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2009.11.01 (Sun)

ぐれ、朝5時に早起きする。

今日は長岡市消防団秋季消防演習だった。
会場は大手大橋下流の信濃川右岸河川敷なのだが
これが寒い。
この時期の川風ってこんなに冷たかったっけ?ユニホームの
下はTシャツ1枚というナメた装備で、時間が来るまで
防火服を着て寒さを耐える。

今回の想定は
「震度6の地震が発生し、同時に市内中心部の住宅密集地で
火災が発生、現在延焼中。地震の影響で、消火栓、防火水槽は
使用不能。信濃川を水利とし、ポンプ中継により火災の延焼を
阻止せよ。」
であった。一見無茶苦茶な、と思ってしまうが「アリ」なのである。
5年前の地震はラッキーにも消火栓は使えて、大規模な火災は
なかったのだが、特にこれから寒くなってきて、暖房器具を使う
季節に地震→火災は怖い。

信濃川から元ポンプからホース5本でウチの分団のポンプへ
中継し、更にホース2本で筒先のポンプへ送り出す。
小型可般ポンプは2ストなので排気ガスがもうもうと立ち込める。
何しろ長岡の全消防団の小型可般ポンプがほぼ一斉に稼動して
いるのである。
約1時間送水し、ようやく「放水止め」の伝令が来て終了となった。

街中には柿川や栖吉川といった河川もあるが、渇水期には
水利として当てにはならない。信濃川なら一年中水利としては
申し分は無いが、積雪期には取水ポイントまでどーやって
ポンプを運ぶかというのが疑問だった。そりゃ、いざとなりゃ
手っぱで持ってゆくしかねぇんだろうけど、出来ればポンプ車
から2線出して、それを中継してゆく方が現実的なのでは
ないだろうか?まして「延焼阻止」と言う事であれば。
というのが今回の感想である。いずれにしてもそんな事
しなくても良い様に、消防団は消す事よりも予防する事に
力を注がなきゃいけない。火災は防げるのだから。
23:24  |  防災・防火  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
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