2009.08.24 (Mon)
梅雨が明けたら秋だった。
週末、土曜日は久々に休出。そうでなくとも、これまた久々の
連日の残業で本当は家でゆっくりしたかったのだが、そこは
やはり祭の声が聞こえれば、車を駈って夜は栃尾へ向かう。
栃尾まつりではあの「ほだれ神輿」に付く。そういえば先週末
の三島まつりも半分は「ほだれ神輿」だった。つまり一週間に
2回「ほだれ神輿」に肩を入れさせてもらった事になる。
ご利益で仕事も順調になればいいのだが…。
日曜日は特にやる事も…あるのだがやる気が起こらず
家で「まぐろ」と化していた。外でセブンスターを一服する。
風も、空も、日の光も秋の色だった。暖冬で積雪が殆ど無かった
冬の夏は、経験的に冷夏であるがこれくらい残暑のザの字
も無い夏は久し振りである。毎日、嫌になるくらい暑くて
カンカン照りで、冷えたスイカが欠かせない長岡の夏は
今年は無かったなぁ。寂しいものである。
夜、NHK教育の「ETV特集 シリーズ 戦争とラジオ 日米電波戦争」
を見る。戦時中の日米間での短波放送による対敵謀略放送の
お話なのだが、色々なBCL関係の本で読んだ事はあるものの
実際の音源など聞いたことも無く、興味深く視聴した。
特に興味深かったのはいわゆる「東京ローズ」で有名な
「ゼロアワー」である。アメリカが最も警戒した日本の謀略放送
とは一体どんな物だったのか?それを知る良い機会だった。
一部しか放送されないのを聴いて全体を評するのはどうかと
思うが、何の変哲も無い女性DJ番組だったのだ。なぜこれを
アメリカは警戒したのだろう?これは戦争を知らない世代の
私だから「何の変哲も無い」と思うのだろう。戦時においては
この何の変哲も無い「日常」こそが戦意を削ぐ最大の武器
なのかもしれないと思った。人間は常に安定を求めるから
「戦時」という究極の「非日常」で、何の変哲も無い、家のラジオ
から聞こえてくるような放送をかまされると「家に帰りたい」などと
思うようになるのかも知れない。でも、それが戦時に命取り
なのは、謙信公の「生中に死有り 死中に生有り」の遺訓で
明らかである。「心理戦」という言葉はこういう事なのかも
知れないと思ったのである。
国内へは連敗続きで後が無い旧日本軍を「連戦連勝」の
ニセニュースを流し続けてきた、当時のマスコミだが
今でも「景気は回復しつつある。」などと選挙戦では
まくし立てる党首がTVニュースに登場する。
以前も景気は依然プラス成長とか言いつつ、我々は
それを実感した事があっただろうか?政治家連中はまだ
国民を「大本営発表」で欺けるとでも思っているのだろう。
それはさておき。
日本に対しての「謀略放送」は今でも続いているのだ。
かの「北の国」から。
短波ラジオをお持ちの方は聞いてみるといいだろう。
まぁ、その隣の「南の国」からの放送も大して差は無いように
思われるが・・・。「友好親善」の皮を被った「謀略」の放送
のように私は思えてならないのである。
連日の残業で本当は家でゆっくりしたかったのだが、そこは
やはり祭の声が聞こえれば、車を駈って夜は栃尾へ向かう。
栃尾まつりではあの「ほだれ神輿」に付く。そういえば先週末
の三島まつりも半分は「ほだれ神輿」だった。つまり一週間に
2回「ほだれ神輿」に肩を入れさせてもらった事になる。
ご利益で仕事も順調になればいいのだが…。
日曜日は特にやる事も…あるのだがやる気が起こらず
家で「まぐろ」と化していた。外でセブンスターを一服する。
風も、空も、日の光も秋の色だった。暖冬で積雪が殆ど無かった
冬の夏は、経験的に冷夏であるがこれくらい残暑のザの字
も無い夏は久し振りである。毎日、嫌になるくらい暑くて
カンカン照りで、冷えたスイカが欠かせない長岡の夏は
今年は無かったなぁ。寂しいものである。
夜、NHK教育の「ETV特集 シリーズ 戦争とラジオ 日米電波戦争」
を見る。戦時中の日米間での短波放送による対敵謀略放送の
お話なのだが、色々なBCL関係の本で読んだ事はあるものの
実際の音源など聞いたことも無く、興味深く視聴した。
特に興味深かったのはいわゆる「東京ローズ」で有名な
「ゼロアワー」である。アメリカが最も警戒した日本の謀略放送
とは一体どんな物だったのか?それを知る良い機会だった。
一部しか放送されないのを聴いて全体を評するのはどうかと
思うが、何の変哲も無い女性DJ番組だったのだ。なぜこれを
アメリカは警戒したのだろう?これは戦争を知らない世代の
私だから「何の変哲も無い」と思うのだろう。戦時においては
この何の変哲も無い「日常」こそが戦意を削ぐ最大の武器
なのかもしれないと思った。人間は常に安定を求めるから
「戦時」という究極の「非日常」で、何の変哲も無い、家のラジオ
から聞こえてくるような放送をかまされると「家に帰りたい」などと
思うようになるのかも知れない。でも、それが戦時に命取り
なのは、謙信公の「生中に死有り 死中に生有り」の遺訓で
明らかである。「心理戦」という言葉はこういう事なのかも
知れないと思ったのである。
国内へは連敗続きで後が無い旧日本軍を「連戦連勝」の
ニセニュースを流し続けてきた、当時のマスコミだが
今でも「景気は回復しつつある。」などと選挙戦では
まくし立てる党首がTVニュースに登場する。
以前も景気は依然プラス成長とか言いつつ、我々は
それを実感した事があっただろうか?政治家連中はまだ
国民を「大本営発表」で欺けるとでも思っているのだろう。
それはさておき。
日本に対しての「謀略放送」は今でも続いているのだ。
かの「北の国」から。
短波ラジオをお持ちの方は聞いてみるといいだろう。
まぁ、その隣の「南の国」からの放送も大して差は無いように
思われるが・・・。「友好親善」の皮を被った「謀略」の放送
のように私は思えてならないのである。
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