2009年08月 / 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

2009.08.13 (Thu)

南無阿弥陀仏

お盆なので、六字名号をタイトルにさせて頂きました。
如来大悲の恩徳は身を粉にしても報ずべし。
師主知識の恩徳も 骨をくだきても謝すべし。

なまんだぶつ、なまんだぶつ、なんまんだぶつ。合掌。

午後から家族で墓参に向かう。いつもは夕方、日も落ちた頃に
行くのだが、降水確率80%と言う事でこの時間になった。
が、現着してお参りしている最中に、ポツポツ当たり始めたな
と思ったら、結構な降りになってきそうだったので撤収。
短めだったが、また秋の彼岸までのお楽しみである。

お盆は先祖の御霊が帰ってくる日なのだが、浄土真宗(西)
の我が家は行ったっきりで帰ってこない。浄土真宗では仏縁を
味わう日としてお盆は位置づけられている。なので久々に
過去帳を眺めてみた。
我が家の過去帳で一番古い仏様の命日は安政五年である。
実はそれ以前にも仏様は存在するらしいのだが、火災で
焼けてしまったらしく、現在わかっている一番古い仏様は
この仏様である。
安政五年と言えば、「安政の大獄」のあった年である。
まさかその私の祖先が実は尊皇攘夷の志士でした
なーんて事はないだろうが、そーだったら、ちょっとぐっと来る。
最年少は弟かなと思いきや、さにあらず。十九でお浄土に
行かれた仏様もおられた。
私が記憶している仏様は弟、父、祖父、そして曾祖母である。
私の祖母は母がぐれ家に嫁いでくる前に、お浄土に行かれて
いる。従って母も私の祖母は知らない。私の記憶の中での
「おばあちゃん」は曾祖母なのである。その「おばあちゃん」も
私が確か年少か年中の頃にお浄土に行かれている。

人間って不思議なモンで、昨日の晩御飯に何食ったかは
覚えていないくせに、幼い頃に面倒を見てもらった「おばあちゃん」
の声は、今でもしっかり脳内再生可能である。
無論、祖父も父も弟もである。祖父や父はただ再生だけでなく
「おめぇ、しっかりしんきゃダメらねか!」と言うセリフが
必ず付いてくる。それはさておき、そうやって人間は命の
襷をつないできたのである。そして今は我々が四人五脚で
さ〜えっさ〜えっさ〜えっさ〜♪とやっている。
そしてこれからも倅によってつながれてゆく事を期待している。
23:29  |  未分類  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)
 | HOME |